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働き方を知る

 キャリアプラン

経験を積み、スキルアップした方には、役職者となってマネジメントで力を発揮していただいたり、高度なスキルを発揮していただくエキスパートとしてのキャリアパスがあります。また、ご本人の希望も考慮し、エムスリーグループのCRO(モニター業務)など、幅広い業務にチャレンジし、キャリア形成をしていくことも可能です。

マネジメント エキスパート 一般社員 リーダークラス エキスパート候補

 エキスパートのキャリアパス例

クリニカルオペレーション1G CRC TL/2003年入社
 

13年勤めた看護師から転職し、CRCを始めたばかりの頃は、右も左もまったくわからない状態でしたが、それでも私が今までCRCとして頑張ってこれたのには、3つの理由があります。 1つめは学習の機会に恵まれた環境で働けることです。 看護師だった頃は、いつも同じ施設での勤務だったため、どうしても仕事の目線が限られたものになりがちでした。その点、CRCは様々な施設で多くの方と関わるため、新しい学習の機会に恵まれていると感じます。 2つめは、知り合いの言葉です。 膵臓がんで闘病中の知り合いに、CRCに転職すると伝えたところ「自分も治験に参加して、同じ病気で苦しんでいる患者さんの役に立ちたい」と言われました。どんなときも、この言葉がCRCとしての自分を支えてくれています。 3つめは治験ならではのやりがいです。 試験終了時の達成感や、「薬が承認された」「商品名がついた」といった知らせを受けた時の喜びは、CRCとして実際に経験してみないとわからないものです。自分が担当した薬の話になると、嬉しさのあまり「私が治験の担当をした」と言ってしまうほどです。 CRCは、常にたくさんのことを勉強しないといけないため、大変な仕事です。しかし、治験に参加した患者さんやご家族に「治験に参加してよかった」と言っていただくと、「この言葉を糧にして今後も頑張ろう」という気持ちになれます。現場で働かなければ味わえない、CRCならではのやりがいです。 今後は、自分の勉強ももちろんですが、自分がCRCとして経験してきたことを若い方へ伝えることも、仕事の一つとしていきたいです。

前職は13年間看護師として勤務 STEP1 2003年 CRCとしてノイエスに入社 透析関連及び生活習慣病の試験担当 STEP2 2008年 新規施設の治験体制立ち上げやグローバル試験を担当 STEP3 2012年 LDM選任担当として医療機関におけるCRC業務および治験データの品質向上に取り組むSTEP4 2013年 西日本エリアの責任者へ昇進。STEP5 2015年 管理職から異動しCRC業務のエキスパートとして、がん専門病院でCRC業務および人材のチームメンバーの育成を実施 前職は13年間看護師として勤務 STEP1 2003年 CRCとしてノイエスに入社 透析関連及び生活習慣病の試験担当 STEP2 2008年 新規施設の治験体制立ち上げやグローバル試験を担当 STEP3 2012年 LDM選任担当として医療機関におけるCRC業務および治験データの品質向上に取り組むSTEP4 2013年 西日本エリアの責任者へ昇進。STEP5 2015年 管理職から異動しCRC業務のエキスパートとして、がん専門病院でCRC業務および人材のチームメンバーの育成を実施

 育休制度

女性が活躍している職場です。産休・育児休暇取得後、職場復帰する方が数多くいます。仕事と家庭の両立をされる働く女性や、お子さんのいらっしゃる社員も多いため、お互いにサポートしあえる風土があります。

  • ・復職後の短時間勤務制度があります。(原則6時間勤務から7時間勤務で選択可能)
  • ・出産祝い金を支給しています。
  • ※希望によっては、社員からパート社員へ切替えて復職するケースもあります。
  • ※育休取得後はほとんどの方が復職されます。(復職率88.1%)

 福利厚生

ワークライフバランスのとれた生活を送れるよう、各種制度を設けております。

  • ・健康保険組合加入 [出産の場合]
    • ・被保険者へ出産育児一時金が支給されます。
    • ・産休中給料の支払いがないとき、出産手当金が支給されます。(支給額は給与額により異なります)
    [傷病の場合]
    • ・病気やけがで仕事を休んだ時、給与等の支払いがない場合、傷病手当金が支給されます。(受給条件あり)
    • ・医療費が高額になったとき、自己負担額が一定の基準額を超えた分は高額療養費として支給されます。
    [その他]
    • ・年1回の健康診断補助金
    • ・インフルエンザ予防接種の補助金
    • ・健保独自の付加金の申請もできます。(高額療養費同様、基準額あり)
    • ・健保の保養所などを利用することができます。
  • ・ストレスチェックテスト メンタルヘルスのセルフチェックと予防。
  • ・産業医との面談 本人の希望時や長時間労働があった際に、健康管理のために実施しています。